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禅と綱渡り、本物であることを求めて

日程:

29/07/2017


禅と綱渡り、本物であることを求めて

綱渡りアーティスト、哲学者 アンドレア・ロレーニイタリア文化と禅実践の間での均衡

来る7月29日、綱渡りアーティストで哲学者であるアンドレア・ロレーニさんがイタリア文化会館-大阪にいらっしゃいます。アンドレアさんは、2006年から高い所に張った綱の上を歩くことで芸術の真理を追求することに専念されており、8月には禅寺内で綱渡りを行う初のアーティストとして日本の曹源寺の池の上に張られた綱の上を渡ります。

大阪での講演は、皆さまに禅と綱渡りプロジェクトとその内容をよく知っていただくための重要なプロセスとなるでしょう。プロジェクトが、一見とても遠いけれども近く、そして多くの部分で似ている二つの教え、二つの国、二つの文化間の懸け橋、実在のそして観念の一本の糸となることを願います。

綱渡りの一歩一歩に存在する禅哲学の典型的な示唆やニュアンスを受け入れ、注意深く慎重に、そして鋭く豊かに分析し、熟考することができる日本の皆さまに、イタリア語とイタリア文化の快活さと飾り気のなさを交えてアンドレアさんが語る綱渡りと彼の人生経験について深く耳を傾けていただく一時となることでしょう。

 

禅と綱渡り‐ここで今を生きる

非常に高い場所に張ったステンレスの綱の上を歩いて10年になる。高い場所を歩くことで得た絶対的なものに対する直観から瞑想・禅を実践し始め、深めていき10年が経つ。

綱の上では、私は瞬間、瞬間を深く生きる。綱は私のエゴがなくなる場所。そこでは記憶も予測も存在しなくなる。怖いと思うことを怖いと思わなければ、扉が開かれ、その扉の後ろにはすべての物の奥にある絶対が存在する。

私が最後に参禅し、師と正式にお会いした際に、「座禅をすることで無の境地に達しているか?」と老師様は私に尋ねられました。私は「まだです。」と答えました。すると、老師様は岩のように全く動かず、「この場所と今この時だけがある。無であるかそうでないか。未来も過去もない。現状を変える時間はない。ただ現状があるだけだ。」と私におっしゃいました。

これが、高所綱渡りを専門とする唯一のイタリア人アーティストであるアンドレア・ロレーニが、今向き合い、語りたいと考えているテーマ、「本物であることを求めて」、「恐れに向き合い、真髄に到達するために恐れをコントロールすることの必要性」です。

彼はこれを彼が知っている芸術と教え、禅と綱渡りを通じて実践しています。時とともに、この二つが非常に似ていて互いに補い合っていることが分かりました。

 

プロジェクト‐禅寺での綱渡り、ドキュメンタリーと本、講演

アンドレアは続けます。「私が瞑想を実践しているお寺の池の上にステンレスの綱を張ってもよいかと原田正道老師に尋ねた時、彼は『どうぞ』と答えました。私にとってあの『どうぞ』は、ここには本物の生の機会がある、この機会を逃してはいけないを意味していました。」

こうして、探求への道のりを続けるために、アンドレアは来る8月にチームを連れて日本の岡山市にある曹源寺に戻ってきます。禅寺の池の上の綱渡りが彼を待っています。寺での綱渡りは、彼の二つの教えが地理的に見て一体となる機会、彼自身の人としての成長の道が交わる場所となり、禅寺内で綱渡りを行う最初の人となるでしょう。

この経験を通じて以下が制作されます。
‐日本の禅寺内で綱渡りを行う世界初の人となることへとアンドレア・ロレーニを導いた道のりについて語るドキュメンタリー。ドキュメンタリーは、本物であることを探求する独自の素晴らしい道のり、人間が必要とする絶対的なものに対しての彼独自の解釈を他と分かち合うことができる証となるでしょう。音楽、ジュリア・ケント。
‐思考と写真の本。禅と綱渡りが出会う絶対的瞬間をとらえた美しい視覚と精神の記憶。

禅と綱渡りプロジェクトはフリック・スクオラ・チルコの支援のおかげて実現され、イタリア文化会館-大阪とミラノ・ビコッカ大学 人間科学部 ”リッカルド・マッサ” の後援を受けています。プロジェクトは、教育学と綱渡りの出会いに焦点をあてた、博士号候補生のジュリア・スキアヴォーネの研究対象であり、さらに遊びの教育学と体の教育学(ミラノ・ビコッカ大学、フランチェスカ・アントナッチ教授)の研究グループの学習題材でもあります。GRPが企画メディアパートナーです。

アンドレアと禅と綱渡りについて以下で紹介されました。
ラ・スタンパ、メンズ・ヘルス、ベッリタリア、アート・バイブス、コリエレ・デッラ・セーラ、ガゼッタ・デッロ・スポルト、ジョーヴァニ・ジェニトーリ・ナツィオナーレ、Radio 2の “Caterpillar”、Radio m2o、Raio 2の “Pascal”、スカイスポーツ24、Rai 2の “Dossier Storie”、Rai 1の “I soliti ignoti”、Raiの “Petrarca”、Rai 3の “Buongiorno Piemonte”。その他、彼を講演に招待した町やプロジェクトに興味を持った町の数多くの地方新聞。

 

インフォメーション
www.ilfunambolo.com www.facebook.com/andrealoreni
コンタクト・広報 Thunder Communication
Alfonsa Sabatino
alfonsa@thundercommunication.it Tel. +39 347 0151911

 

 

Informazioni

Data: DA 2017 年 7月 29 日 a 2017 年 8月 03 日

Orario: Alle 16:00

入場 : 無料


Luogo:

Istituto Italiano di Cultura - Osaka

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