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ガンダーラプロジェクト/インド古典音楽の宴

ガンダーラは二人の偉大な音楽家、インドのシタール奏者、ウスタド・ラフィク・カーンとイタリアの有名なタブラ・パーカッショニストのぺぺ・フィオーレがユニットする、またとないプロジェクトです。

ジュゼッペ「ぺぺ」・フィオーレ(Giuseppe “Pepè” Fiore)は、バルレッタ町(イタリアのプーリア)で生まれ、33年以上にわたってタブラー(北インドの太鼓の一種)を研究してきました。フィオーレは10年間インドに住んでいました。そこでは、パンディットバドリ・マハラジ(Pandit Badri Maharaj)先生の下でタブラーを学びました。そして、ヒンディー語も学びました。バナラス・ヒンドゥ大学を卒業し、Allahabad町のPrayag Sangeetでタブラー研究のマスターを終えました。 彼は数々の賞賛を受けました。例えば、Tal Manyのタイトルや、タブラーソロセクションでムンバイのシュル・シンガル・サムサド(Sur Singar Sansad)が主催する音楽コンクールでの1位です。フィオーレは、インドの伝統的なクラシック音楽家やジャズミュージシャンと演奏しています。

ウスタド・ラフィク・カーン(Ustad Rafique Khan)はインドのミュージシャンであり、シタールを演奏する作曲家です。彼はダハード・ガラナ(Dharwad Gharana)から6世代にあたるミュージシャンであります。カーンはインド全土のさまざまな所で演奏しています。彼の演奏は権威のある音楽コンサートで賞嘆を受けています。カーンはシュル・シンガル・サムサド(Sur Singar Samsad)から権威ある「Sur Mani Award」を受賞しました。彼が生み出す音楽は純粋なメロディーです。観客は彼が演奏する一音一音の素早い指の動きによって魅了されます。

本プロジェクトは、在大阪インド総領事館とイタリア文化会館-大阪、ムーサ・インターナショナルによってオーガナイズ、サポートされます。このプロジェクトは、東洋と西洋の文化が早い時期に接触した、ガンダーラにちなみ名付けられました。

チケット3000円

参加方法:次のメールアドレスまで、イベント名、お名前、携帯電話番号、人数を明記のうえ、メールにてお申し込みください。indiaclubinfo@gmail.com

*チケット代金は当日現金にてお支払いください。

*詳細は添付チラシをご参照ください。

  • 主催: インドクラブ神戸
  • 協力: ICCR、在大阪・神戸インド総領事館、イタリア文化会館-大阪