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【ジャズ/ライブ】ファブリツィオ・ソッティ “オルガン”トリオ in 大阪

ファブリツィオ・ソッティ”オルガン”トリオは、イタリア人ギタリストのファブリツィオ・ソッティと、永年にわたり第一線で活躍するアメリカの名ドラマー:ビクター・ジョーンズ、「ミスターB-3」の異名を持つハモンドオルガン(B-3)の名手:ブライアン・シャレットによる躍動的でエネルギッシュなジャズトリオ。

リーダーのソッティについて音楽評論家のジョン・バロンは、ジャズシーンの注目を集めたソッティのアルバム『Inner Dance』のレビューの中で、「伝わりやすいグルーブ感とキャッチーなフック(聞かせどころ)の豊富さで、『Inner Dance』は、ソッティが高く評価されるべきギタリストであることを主張するリスナーフレンドリーな証拠となった。」と述べている。

今回の大阪公演では、ソッティ自身が作曲した『Inner Dance』からのオリジナル曲に加え、この才能豊かな3人のアーティストの新解釈によるスタンダードナンバーも披露。

伊米の名手たちのコラボレーションによる陶酔的なリズムに浸る、またとないチャンスをどうぞお見逃しなく!

場所:ROCK TOWN大阪 – あべのキューズモール
住所:〒545-0052大阪府大阪市あべの筋1丁目6-1 4階

アーティスト: 
Fabrizio Sotti (ギター)
Victor Jones (ドラム)
Brian Charette (オルガン)

日時:3月13日(水)18:30開場 19:00開演

場所 : ROCK TOWN (あべのQ’sモール4階)
入場:演奏会無料・要予約
* 入店時ドリンク代(600円~)が必要です

※ ご予約・お問い合わせ:info.iicosaka@esteri.it
ご予約は、件名に ① 3月13日ジャズコンサート と、記載したうえ
上記メールアドレスまで、メールにてお名前、電話番号を記載のうえ、お申し込みください。

Fabrizio Sotti ファブリツィオ・ソッティ(ギター)
ギタリスト兼作曲家。1975年、パドヴァ(イタリア、ヴェネト州)生まれ。16歳で渡米し、ジョー・ディオリオやランディ・ブレッカー、ジョン・パティトゥッチ、アル・フォスター等と出会い、音楽活動を共にする。1999年に1stアルバム 『This World Upside Down』でデビュー。また、永年にわたりサックス奏者:カサンドラ・ウィルソン等のプロデュースをしながら、NYのジャズシーンで確固たる地位を築いた。さらに、国際的な音楽シーンにも積極的に関わり、ジャンルの垣根を越えて、ジェニファー・ロペス、アリアナ・グランデ、Mr. Paradise、U2、シャギー、アイス-T、ズッケロ、デッド・プレズ、Qティップ、2パック等のポップ、R&B、ヒップホップのビッグネームたちとも共演。2017年にはピーター・スラヴォフ、フランシスコ・メラと共にアルバム『Forty』をリリース。

Victor Jones ビクター・ジョーンズ(ドラム)
1954年、ニューアーク(米国、ニュージャージー州)生まれ。1978年~1994年の間にスタン・ゲッツと共演し、また、ジェームス・ムーディ、スタンリー・タレンタイン等と共にレコーディングする。1995年、自らが率いるR&B Bopバンドで、1stアルバム『Victor Jones』(New Frontiers Records)をリリースした後、『New Vue』(Jeva Audio Label)を続けて発表。2010年までで、彼は米国内外の有名なアーティストと共に100枚以上のCDのレコーディングに参加。

Brian Charette ブライアン・シャレット(オルガン)
1972年、メリデン(米国、コネチカット州)生まれ。バークリー音楽大学とコネチカット大学でファインアートの学士号を取得。1990年以降、ジョニ・ミッチェル、チャカ・カーン、ルー・ドナルドソン等の有名アーティストと共演し、世界を股にかけ活躍。2002年以降は、SteepleChaseやPosi-Tone Records等の複数のレコード会社から、16枚のリーダーアルバムをリリース。