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EUフィルムデーズ2022

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欧州連合(EU)加盟国の在日大使館・文化機関が提供する作品を一堂に上映するユニークな映画祭です。20回目の節目を迎える本年はEU加盟全27カ国が参加し、EUが重視する文化的多様性と社会的包摂(ソーシャル・インクルージョン:社会的に弱い立場にある人を排除・孤立させることなく、共に支え合う社会)をテーマとした作品を中心にお届けします。各国の近作・話題作を通じて、EU各国の魅力をぜひご体験ください。

 

イタリア上映作品「わたしはダフネ」

監督: フェデリコ・ボンディ/2019年/イタリア/94分【DCP】

ダフネは快活で社交的なダウン症の女性。スーパーで働きながら両親と平穏に暮らしていた。しかし、愛する母が急逝し生活が一変。年老いた父親は自分が死んだら娘が独り残されてしまう、と不安に苛まれてふさぎ込んでしまう。ある日、ダフネは、母の生まれた村を訪れてみようと父に提案。その旅は、愛する家族の死を乗り越え互いを理解し合うための、かけがえのないものになっていく。

 

上映スケジュール
2022年6月24日18時30分~ 京都文化博物館
6月25日13時30分~ 京都文化博物館
8月27日10時30分~ 広島市映像文化ライブラリー

 

※ 詳細は、EUフィルムデーズ公式ホームページをご覧ください:https://eufilmdays.jp/

  • 主催: Istituto Italiano di Cultura di Osaka, Paesi membr