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建築史講座:2018秋期講座

 

建築史講座:2018秋期講座

都市ローマはヨーロッパ文化の源泉として、多くの芸術家を引きつけてきました。ヨーロッパの諸都市は、それをモデルとすべき理想都市ととらえ、新たなローマであろうとしました。そのような「世界の首都」、「永遠の都」ローマを見渡すと、古代の異教のモニュメント、キリスト教会堂建築、初期近代の絶大な教皇権力と結びついた数々の古典的な建築、そしてそれらのモニュメントを都市の中で演出的にみせるための都市改造、ファシズム期に計画されたEURなど、時代を特徴付ける建築や都市のかたちが多く存在します。都市のローマの姿を創建から現在までの姿を編年的にみていくことで、その都市の魅力と、ヨーロッパ中に与えた影響の大きさを理解するとともに、建築史・都市史の基礎知識を身につけましょう。実際にイタリアを旅行した際に、建築や街を鑑賞する手引きにもなるような講座を目指します。

永遠の都ローマの建築と都市:古代編

1) 都市ローマの創建(どのようにして街が形成されたのか、その起源を解説する)

2) 都市と建築をかたちづくる理念と造形原理:ギリシアからローマへ(古典建築の理念や造形原理を解説する)

3) 帝国絶頂期のローマ:異教の時代の建築と都市(浴場建築や神殿、凱旋門、フォルム・ロマヌムについて)

永遠の都ローマの建築と都市:中世編

1) コンスタンティヌスの建築:初期キリスト教建築の魅力(キリスト教会堂建築の起源とその特徴について)

2) 都市衰亡の時代の建築と都市(ローマ衰退期の建築について、巡礼地としてのローマ)

3) 12世紀ルネサンス:建築の刷新(中世のルネサンスともいわれる、12世紀前後の建築の特徴について)

 

開催日: 火曜日:20:00~21:30
受講料: 一般:8,000円 会員:7.500円 (3回)

申込書をダウンロードください

講師プロフィール

岡北一孝(おかきたいっこう):1981年7月生まれ。京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科修了、博士(学術)。現在は、日本学術振興会特別研究員PD/大阪大学・京都造形芸術大学非常勤講師。イタリア建築史・都市史とヨーロッパの建築の保存・修復の歴史を研究テーマにしている。共著書に『ブラマンテ盛期ルネサンス建築の構築者』(NTT出版、2014年)。

 

◆ご予約/お問い合わせ先◆
イタリア文化会館―大阪
mail:corsi.iicosaka@esteri.it
電話番号:06-6227-8556


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