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イタリア学会 第 66 回大会

2018年10月20日(土)立命館大学にてイタリア学会年次大会が開催されます。

立命館で初のイタリア学会大会です。朝から晩まで12本の発表が並びました。半数以上の方がイタリア学会初登場です!
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イタリア学会 第 66 回大会 プログラム
2018 年 10 月 20 日(土)
会場 立命館大学衣笠キャンパス
創思館 1 階カンファレンスルーム
>キャンパスマップ(30番)
http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/
◆ 研究発表Ⅰ 9:00 ~ 12:10
9:00-9:30
1. 『饗宴』への道─キケロー、ブルネット・ラティーニ、ダンテ─
発表者:星野 倫 (Hitoshi Hoshino) 司会:日向太郎(東京大学)
9:30-10:00
2. La macchia e il difetto: una lettura formale e filosofia delle rime di Torquato Tasso
dedicate al neo.
発表者: Lorenzo Amato(東京大学) 司会:國司航佑(京都外国語大学)
10:00-10:30
3. チェーザレ・パヴェーゼの南イタリア
発表者:中島梓(立命館大学) 司会:小久保真理江Marie Kokubo Petersen(東京外国語大学)
◆ 休憩 10:30-10:40
10:40-11:10
4. 内なるカトリック性との対峙─『トード・モード』に見るシャーシャの自問─
発表者:吉村法子(立命館大学) 司会: 橋本 勝雄 (Katsuo Hashimoto)(京都外国語大学)
11:10-11:40
5. マンゾーニの rettorica di buon gusto をめぐって
発表者:佐原広基(東京大学) 司会: 古田 耕史 (Yasushi Furuta)(早稲田大学)
11:40-12:10
6. 「フランドルの画家」マンゾーニ:I promessi sposi における細部の描写につ
いて
発表者:霜田洋祐 Yosuke Shimoda(日本学術振興会特別研究員)
司会:古田耕史(早稲田大学)
◆ 休憩 12:10-13:10
◆ 総会 13:15-14:30
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◆ 研究発表Ⅱ 14:30 ~ 17:40
14:30-15:00
7. 鎖と監獄─ 18 世紀の音楽劇における悲嘆の表象─
発表者:中川さつき(京都産業大学) 司会: 森田 学 (Manabu Morita)(東京音楽大学)
15:00-15:30
8. Oltre l’italianistica: Una nuova cornice teorica per gli Italian Studies
発表者:TERROSI Roberto(立命館大学) 司会:村松真理子(東京大学)
15:30-16:00
9. 1934 年のイタリア航空博覧会開催式典における演出計画、そのルーチョ・
フォンターナへの影響
発表者:巖谷睦月いわや むつき (Mutsuki Iwaya)(東京藝術大学) 司会:太田岳人(千葉大学)
◆ 休憩 16:00-16:10
16:10-16:40
10. 文頭に現れる tanto と分離 CP 仮説
発表者: 土肥 篤 (Atsushi Dohi)(東京外国語大学) 司会:上野貴史(広島大学)
16:40-17:10
11. サードセクターの担い手たち:「Incrocio Quarenghi」と高学歴女性たちの活
動から
発表者:土岐智賀子(兵庫県立大学) 司会:伊田久美子(大阪府立大学)
17:10-17:40
12. 農業従業員参加経営へ向けて
─グイード・ミリオーリとクレモーナ州におけるキリスト教労働組合の活
動(1918-1922 年)─
発表者:DORNETTI Filippo(慶應義塾大学)
司会:山手昌樹(日本女子大学)
◆ 懇親会 18:00 ~ 20:00
会場:立命館大学 末川記念会館 レストランカルム

  • 主催: Associazione di Studi Italiani in Giappone, イタリア学会
  • 協力: Istituto italiano di Cultura di Osaka