「日本イタリア国交150周年」記念特別公演劇団J.A.M!Act.7
L’arte e l’amore(ラーテ・アモーレ)
~ヴァチカンに遺した愛の記憶~
脚本:楽静 原案・演出:藤間健
【チケット】
前売り:3500円 当日:4000円
JFM会員割引:3000円 会員リピーター割引1500円
学生割引2000円(全席自由)
【関西公演】2016年5月6日(金)~5月8日(日)
場所:一心寺シアター倶楽(大阪)
- 5月6日 18時開演
- 5月7日 13時開演 18時開演
- 5月8日 14時開演
劇団J.A.M! Act.7では、今年、2016年が日本とイタリアの間で国交が樹立されてから150年目にあたること《1866年8月25日、日伊修好通商条約締結》を記念して、その最初の一歩が記された場所である横浜と大阪で、オリジナル作品を上演致します。今回の公演では、ルネサンス期イタリアの天才芸術家、『聖母の婚礼』『キリストの変容』『アテナイの学堂』など教科書でおなじみの、 ラファエロ・サンティに主眼をあてます。
その彼が、生涯手放すことのなかった肖像画『ラ・フォルナリーナ』には、モデルとなったある女性との恋物語が秘められていました。物語は、ローマ教皇領内の彼の工房とヴァチカン宮殿を中心に、ラファエロが25~37歳で没するまでの12年間(1508年頃~1520年)を描きます。彼が本当に愛していたのは誰なのか?彼の愛の行方は?
ゴールデンウィークに、ラファエロの秘密を、あなたの目で確かめて下さい!
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