当サイトは技術的(必須)及び分析用クッキーを利用しています。
サイト閲覧を継続するとクッキーの利用に同意したとみなされます。

イタリア映画『人生、ここにあり!』上映会

[春爛漫]あなたは、咲いたか?「変人」と言われる人、そう自覚する人、「心の病」かな?と思う人、そう思わない人が集う「きしわだ」の乱 2015 前夜祭

「生きさせろ!第2弾/[春爛漫]あなたは、咲いたか?「変人」と云われる人、そう自覚する人、「心の病」かな?と思う人、そう思わない人が集う「きしわだ」の乱 2015」前夜祭の企画として、日本でも大きな話題を呼んだイタリア映画『人生、ここにあり!』が上映されます。この映画は、精神病院を廃絶する「バザリア法」が1978年に制定されたイタリアを舞台に、精神病院から追い出された「元患者」たちが、一般社会に溶け込んで暮らす、という社会的実験が行われた時代の実話をもとにした人間賛歌です。この疲弊した時勢に、生きることの困難を抱えている私たちすべてに勇気と希望を与えてくれる映画だと思って上映を企画しました。たくさんの方に見ていただき、イタリアで起こった精神保健体制の改革についても知っていただけたらと思っています。(主催団体資料より)1回目の上映後には『精神病院を捨てたイタリア捨ててない日本』の著者であるジャーナリストの大熊一夫さん、2回目の上映後には釜ヶ崎でケースワーカーとして活動されている入佐明美さんのお話をうかがいます。お問い合わせ:(PHS)070-5044-8044(大野)、090-8576-0196(内海)原題: Si può fare (2008年)監督:ジュリオ・マンフレドニア出演:クラウディオ・ビジオ、アニータ・カプリオーリ、ジュゼッペ・バッティストン 他2009年ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞、イタリア・ゴールデン・グローブ賞受賞作品上映時間 約111分 参加費:無料 

 


 

  • 主催: \N
  • 協力: \N