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むかしMattoの町があった

精神病院をなくした国 イタリアの物語

1978年、イタリアは全国の精神病院を廃止することを決めました。事の起こりは、1961年、精神科医バザーリアが、赴任したゴリツィア市の精神病院で、治療の名目で行われる監禁などの行為を目の当たりにしたことに始まります。バザーリアは、患者たちの自由と尊厳を取り戻すべく、精神病院の解体に向け動きだします。バザーリアを主人公とした伊映画「むかしMattoの町があったC’era una volta la città dei matti」(監督:マルコ・トゥルコ)の自主上映会が、5月17日(土)13:00より、大阪市立阿倍野市民学習センター講堂で開催されます。今回の上映会は満席となり、予約受付は終了しましたが、今後の上映会の情報は、「180人のMattoの会」ホームページからご覧ください。
http://180matto.jp/company.php

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