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ピノッキオ 操り人形の物語 (広島公演)

監督・主演 マッシミリアーノ・フィナッツェール・フローリー

カルロ・コッローディ作

イタリアの俳優兼監督マッシミリアーノ・フィナッツェール・フローリーが、世界で最も良く知られた童話のひとつであるカルロ・コッローディ作「ピノッキオ」を独自の芸術手法で解釈する。フィナッツェール・フローリーがモノローグで登場人物に声を与え、踊り手たちが身体を使って物語を表現する、文学・演劇・舞踏・音楽を融合させた作品。

<概要>

監督・俳優:マッシミリアーノ・フィナッツェール・フローリー

チェロによる序曲:ユリコ・ミカミ

振付:ミケーラ・ルチェンティ

踊り:グエンダリーナ・ディ・マルコ マルタ・ルッキーニ

音楽:ニーノ・ロータ フィオレンツォ・カルピ

衣装:サルトリア・ブランカート・ミラノ

 

イタリア語による上演、日本語字幕

上演時間90分間(幕間なし)

入場無料

インフォメーション:www.finazzerflory.com

お問い合わせ:広島日伊協会(tel: 082-544-0020)

 

<略歴>

マッシミリアーノ・フィナッツェール・フローリー (Massimiliano FINAZZER FLORY)

1964年、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州モンファルコーネ生まれ。ミラノを中心に活動する俳優、監督。文学、哲学、芸術、音楽を融合させた舞台を得意としている。2008年から2010年まで、ミラノ市文化担当評議員を務めた。

 

 

  • 主催: \N
  • 協力: \N