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野村雅夫+有北雅彦トーク会ビデオ

Sig. Nomura Sig. Arikita

「世界イタリア語週間」はイタリア語のさらなる普及を目的に、イタリア外務・国際協力省が毎年10月に全世界で展開するイベントで、第22回目を迎える今年のテーマは「青少年のイタリア語」です。

そこで、イタリアの人気児童文学作家P.バッカラリオと各界のプロフェッショナルが贈る、世の中のあらゆる疑問を探究する「いざ!探Q」シリーズ『お金はなんの役に立つ?』『頭のなかには何がある?』(太郎次郎社エディタス刊)を翻訳した、京都ドーナッツクラブの野村雅夫さんと有北雅彦さんが、各々が担当された作品の魅力や翻訳をめぐるエピーソードなどをお話しくださいます。

 

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野村雅夫(のむら まさお)1978年、トリノ生まれ。ラジオDJ、翻訳家、イタリアの知られざる文化を日本に紹介する、株式会社京都ドーナッツクラブの代表。イタリアのものを中心に、映画の字幕製作や配給、上映イベント、トークショーの企画などを行う。 また翻訳もこなし、訳書にシルヴァーノ・アゴスティ『誰もが幸せになる1日3時間しか働かない国』(マガジンハウス)、『お金はなんの役に立つ? 経済をめぐる15の疑問』(太郎次郎社エディタス刊)などがある。NHK Eテレ語学講座「旅するイタリア語」テキストにエッセイを連載中。

 

有北雅彦(ありきた まさひこ)
1978年、和歌山県生まれ。作家・演出家・翻訳家・俳優。大阪外国語大学でイタリア語を学びながらコメディーユニット・かのうとおっさんを結成。京都ドーナッツクラブのメンバーとしても活躍中。訳書に『頭のなかには何がある? 脳をめぐる15の疑問』『13歳までにやっておくべき50の冒険』『モテる大人になるための50の秘密指令』、著書に『あなたは何で食べてますか?~偶然を仕事にする方法~』がある(すべて太郎次郎社エディタス刊)。

  • 主催: IIC Osaka