Fare cinemaはイタリア外務・国際協力省が世界各地のイタリア大使館、領事館、文化会館とともに、文化省、ANICA(全国映画産業協会)、イタリア貿易促進機構、チネチッタ、イタリアフィルムコミッション、イタリア映画アカデミー ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の協力を得て推進しているプロジェクトで、イタリア映画と映画産業を普及することを目的に行われます。
その枠組の中で、このたびイタリア文化会館-大阪と京都大学イタリア語学イタリア文学専修は、2025年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞の最優秀短編賞を争った5本の作品を紹介します。
上映作品:
・マッテーオ・トッローネ『土曜の夜』(16分/最優秀短編賞受賞)
・ニコラ・ソルチネッリ『告白』(15分)
・ジュリア・グランディネッティ『マヨネーズ』(22分)
・アンドレ・ルチーニ『プラハの娘』(20分)
・アンドレア・ガトープロス『エグレゴアの理論』(15分)
※ どの作品もイタリア語/英語音声で英語字幕付きです。
日時:2025年4日(金) 15時~
会場:京都大学 吉田南1号館31号教室
入場:無料・要予約(italomaniakyoto@hotmail.com)