イタリア中部の街フィレンツェといえば、言わずと知れた「ルネサンス」の中心地。文学や思想、芸術など様々な文化が花開きました。そんな花の都フィレンツェと京都市は、今年姉妹都市提携60周年を迎えます。これを記念して、イタリアの文学・思想、美術、歴史の専門家が京都の地に集い、語らいます。
また、イタリア文化会館-大阪館長のアンドレア・ラオスも開会の挨拶をします。
日時
2025年11月16日(日) 13時30分~16時00分
会場
京都大学 吉田キャンパス 文学部 第3講義室(定員150名程度)
(京阪出町柳駅徒歩15分、京都市バス百万遍すぐ)
登壇者
河合成雄(神戸大学 教授)「ルネサンスにおけるウェルビーイング」
遠山公一(慶應義塾大学 名誉教授)「フィレンツェ・ルネサンス彫刻:だれのため?」
徳橋 曜(富山大学 教授)「中世末期のフィレンツェの生活」
※入場無料・予約不要
※ 詳細は添付チラシおよびイタリア学会のホームページ( http://studiit.jp/ )をご覧ください。