2016年2月の名古屋公演の大成功の後、大阪へイタリアン・コメディがやってきます!
大阪、ドーンセンター、2017年2月24日
スペシャルゲストスター:イタリアからローマのディーヴァ、リタ・リンチ
フューチャリング:ピエトロ・クリスト、ジュリアン・デローマ、中原瑞記
ライブミュージック:カプリブルー、演出:生田みゆき
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2016年2月の名古屋公演の大成功の後、大阪へイタリアン・コメディがやってきます!
2017年2月24日(金)、ジジ・デッリーコ作・プロデュースで生田みゆきが演出を担当したコメディ、「ベッラドンナ」が大阪にて開催されます。
ベッラドンナはイタリア式コメディで、70年代のイタリアン・クラシックのコメディスタイルをベースにイタリア人の美徳と悪徳を軽いタッチで異なる視点からユーモラスに演じています。
全編フレッド・ブスカリオーネの有名曲Teresa non sparare(邦題:テレーザ撃たないで)からインスピレーションを受けており、30年代から50年代の素晴らしいイタリア音楽のレパートリーに乗せてシーンが変化し、ほぼ全ての場面で次の曲の訪れを告げる展開となっています。
このコメディの中には、3つのスペシャル・パフォーマンスがあります。
それは、ソフィア・ローレンのトリビュート映画Ieri, oggi e domani(邦題:昨日、今日、明日)で有名なシーンのレプリカと歌Ma
l’amore noに乗せてのファン(扇)・ダンスナンバー、そして曲The Roxanne Tangoに乗せてのバーレスクナンバー。
ベッラドンナの物語は新聞の端切れ、地元紙の記事から始まる。
ベネデッタ夫人は、これまで何度も夫の裏切りを見てきた。そんな彼女が喧嘩の最中、ライフル銃を握り締め、夫に殺すと脅す。しかし、明らかに彼女にはそんなことが出来ない。扉をバタンと閉め、出て行く。夫ピエトロは、自宅に残り、家政婦ティティーナに心地の良い午後をリラックスして過ごせるようマッサージを頼む。ティティーナがマッサージをしている間、ピエトロはベネデッタとの出逢いから結婚までのラブストーリーを語り始める。
彼らの物語を通して共に40年代と50年代のイタリアの音楽のレパートリーが付随され、観客は本物のイタリアが持つ特質を理解できるので、イタリア語を学んでいる方々に喜んでいただける事を確信しています。
カルタレオナルド会員の皆様へ
このイベントをご覧になりたい方々ためにディスカウント・プログラムを設定致しました。
S席のみですが、本日から2016年12月25日まで有効の1,000円割引クーポンです。(1枚で2名様まで使用可能)
つまり2枚のチケットをそれぞれ1,000円ディスカウントでお求め頂けます!。
チケットのご用命につきましては大阪イタリア文化会館までお問合せ下さい。
なお詳細についてはウェブサイトのmybelladonna.netやフライヤーでもご覧頂けます。