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Applicability of the “Dublin” Regulation in Case of Mass Arrivals 講義

プログラム講義Aspects of EU Law and Politics (Seminar) ゲストスピーカー “Applicability of the “Dublin” Regulation in Case of Mass Arrivals”

Christopher HEINのイタリア ルイス大学准教授がゲストスピーカーとして講義します。
この授業は、 プログラム講義Aspects of EU Law and Politics (Seminar) の講義時間に実施します。

【セミナー概要】現在大量の難民が押し寄せるEU域外との国境に面する国々を考慮し、亡命希望者に対するEU加盟国の責任を決定づける「ダブリン」システムの修正案が審議される。
欧州連合司法裁判所は「ダブリン」のアプローチの有効性を認め、また「領土へ入ることの容認」についての解釈を規定し、受入れ条件の基準について従来の判例を踏襲する。この講義では、「ダブリン」システムの抜本改革のための、現在の提案の基準についても講じる。
神戸大学不関係者に登録は必要です。

登録方法:参加希望者はriminucci@people.kobe-u.ac.jpというメールに自分の名前、名字や所属団体をお伝えください。

開催日:12月5日 15.10-16.40
場所:II 106教室六甲台第1キャンパス 法学研究科 第二学舎、神戸大学
主催 :イタリア文化会館-大阪、神戸大学
入場 : 無料、要事前申込
使用言語:英語

  • 主催: イタリア文化会館大阪, 神戸大学