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トルトレッリ・メルーソ デュオ

福岡コンサート

プログラムパガニーニ:「ヴェニスの謝肉祭 」シヴォリ:「ロマンス 作品23 」「ナポリの花 作品22」ロザリオ・スカレロ:「ヴァイオリンソナタ ニ短調 作品12」ガエターノ・フセッラ:「ナポリの序曲」ヴィットリオ・モンティ:「チャルダ」マウロ・トルトレッリ(バイオリン): キジアーナ音楽院卒。1990年にミラノでデビュー。「イソラ・ディ・カプリ」入賞、「ヴィオッティ国際ヴァイオリンコンクール」ファイナリスト。スロヴァキアフィル、ダブリンフィル、ミラノスカラ座、ローマテアトロギョーネ、RAI 等との協演多数、また各国の音楽祭に出演。古典から現代をレパートリーとする様々なソリストとの協演多数。2001~2005 年モスクワのチャイコフスキー音楽院にてマスタークラスを持つ。現在ポテンツァ音楽院にて教鞭を執る。アンジェラ・メルーソ(ピアノ): 1982 年生まれ、5 歳よりピアノを学ぶ。アレッサンドリアのヴィヴァルディ音楽院を首席で卒業。即興をL.ベルマンとV.バルツァニに、室内楽をM.トルトレッリ、G.フーガ、E.バニョリ、トリオ・ディ・トリエステに師事。オルフェオ・スティロコンクール第1位、バルレッタ室内音楽コンクール第3位。ベートーヴェンハウスにおける展覧会にソリストとして出演、「ティラナ国際現代音楽祭」にクラリネットのG.アルボネッリとともに出演。その他ソルフェージュに関する著作もある。

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