トリノ出身の世界的ジャズ･トランペット奏者が大阪上陸！
イタリア・トリノ出身の世界的ジャズ・トランペット奏者ファブリッツィオ・ボッソ率いるクァルテットが、今秋、大阪と熊本でライブを行います。90年代からジャズ界で活動を始めた天才・ファブリッツィオ・ボッソは、イタリアのみならず世界から今最も注目されているトランペッターです。ボッソを中心に、実力派ピアニスト・ジュリアン・オリヴァー・マッツァリエッロ、若手ベーシスト・ルカ・アレマンノ、ドラマー・ニコラ・アンジェルッチが編成するクァルテットが、ボッソのオリジナル楽曲に加え、ジャズ・ジャズ以外のジャンルのスタンダード・ナンバーを披露します。
＜メンバー＞
ファブリッツィオ・ボッソ（トランペット）FABRIZIO BOSSO (trumpet)
1973年イタリア・トリノ生まれ。5歳の時にトランペットを始め、15歳でトリノの名門ヴェルディ音楽院を卒業。90年代からジャズ界で活動を始め、「Musica Jazz」誌によるアンケートで、イタリア・ジャズのベスト新人に選ばれる。ダニエレ・スカナピエコと結成した「ハイ・ファイブ・クインテット」でアルバム「Jazz For More」、「Jazz Desire」をリリースした他、2007年には、スペシャル・ゲストにダイアン・リーヴスを迎えて、ブルーノート第一弾「ニュー・シネマ・パラダイス」をリリース、2014年5月には「スピリチュアル・トリオ」と称したトリオ編成での最新作「パープル」を発表している。現在、イタリアのみならず世界で最も注目すべきトランペッターとして活躍中。
ジュリアン・オリバー・マッツァリエッロ（ピアノ）JULIAN OLIVER MAZZARIELLO (piano) ルカ・アレマンノ（ベース）LUCA ALEMANNO (double bass)
ニコラ・アンジェルッチ（ドラム）NICOLA ANGELUCCI (drums)
ビルボードライブ大阪ホームページ Billboard Live Osaka：
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=9072&shop=2
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