ジャコモ・プッチーニの三部作(さんぶさく、Il trittico )とは、彼の作曲した3つの一幕物オペラ、順番に『外套』、『修道女アンジェリカ』、『ジャンニ・スキッキ』を一夜で連続して上演するという試みである。1918年12月14日、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で初演された。
この3作は常にこの順番で組み合せて上演する、というのが作曲者プッチーニの当初の意図だったが、今日では個別オペラが単独で、または他の作曲家の短篇オペラとの組み合わせで上演されることも多い。 なお、個々のオペラの作曲の経緯、あらすじ等に関してはそれぞれの個別記事を参照されたい。
関西二期会第85回オペラ公演
三部作 「外套」 「修道女アンジェリカ」 「ジャンニ・スキッキ」
指揮 ダニエーレ・アジマン
演出 マルチェッロ・リッピ
■公演日時 2016年6月25日(土) 16:00開演 15:00開場
26日(日) 14:00開演 13:00開場
■公演場所 大ホール
■入場料 特S席12,000円 S席10,000円 A席8,000円
B席5,000円 C席3,000円 D席1,000円
※前売・当日とも
※メイト割引あります
全席指定席