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【The Italian Art of Living】 (アペリティーヴォ&ミュージック)2月18日

 

ナポリ出身のジジ・デッリーコ氏が、ギターで奏でるポップ、フォーク、クラッシクなどの素敵なイタリア音楽に耳を傾けながら、ワインを片手に一緒に歌ったり、おしゃべりを楽しみましょう!

日時:2018年2月18日(日)12:00-14:00
場所:イタリア文化会館-大阪
講師:ジジ・デッリーコ氏
受講料:500円 又は ワンコインチケット1回分
※ 本講座はご予約が必要です。(予約受付締切:2月15日(木))
※ 受講にはイタリア文化会館-大阪の会員カード「カルタレオナルド」(年会費1,000円)が必要です。詳しくは当館までお問い合わせください。

ジジ・デッリーコ(Gigi D’Errico)氏 プロフィール

シニョール・ジジ、49歳。日本に住んで14年。
ナポリのマエストロ、ジャンニ・パラッツォの下、7歳でクラッシック・ギターを始める。ジャズ・ギターをフランコ・ムッシーダ氏、ハープ・ギターをステファン・グロスマン氏(ローマ)、ボサノバ・ギターをアレン・アゼベドドス・アンジョス氏(ブラジル)より学ぶ。現代作曲科課程を卒業(チェントロ・エウロペオ・トラスコラーノ)。
イタリアの作曲・編集者協会(SIAE)に所属。イタリア国営放送Raiにて、自身のオリジナル楽曲がドキュメンタリー番組のサウンド・トラックとして使用される。リサイタル・トレドは世界20ヶ国以上の国で700回以上開催。6枚のCDをリリース。『帰れソレントへ』の日本バージョンは、Raiでフランク・シナトラ、ディーン・マーチンのバージョンとともにイタリアン・ナポリタン・カンツォーネのアーカイブに保存されている。
芸術的功績として、イタリアのアヴェルサ市からドメニコ・チマローザ賞が贈られる。存命の音楽家としては稀だが、ナポリタン・カンツォーネの百科事典に掲載されている(vol.4の554ページ目)。
京都外国語大学イタリア語学科でイタリアン・クラッシック・シアターの講師を務める。現在はスイスホテル南海大阪36階スカイレストラン ”ターボラ36” の専属ミュージシャン。

◆ご予約・お問い合わせ先◆
イタリア文化会館-大阪
Mail: corsi.iicosaka@esteri.it
Tel: 06-6227-8556