昨年創業100周年を迎えたトキタ種苗が、営利関係者(流通、飲食、生産、種苗、マスコミ)を対象に「トキタシティオープンデー&カンポプローバ in 関西2018 」を開催する。規格や固定概念にとらわれることなくおいしい野菜の品種開発や育種に取り組んできたトキタ種苗は、全世界の生産現場・流通・食卓をサポートしている品種開発のリーダー的存在である。
毎年6月には東京で開かれているこのカンポプローバ(イタリア語で「お試し広場」)は、近年トキタが力を注いでいる「グストイタリア野菜シリーズ」を中心に、試食や質疑応答が自由に行うことの出来るイベントで、この度関西でも大々的に行われることになった。
「トキタシティオープンデー&カンポプローバ in 関西2018 」
1. 生産者15社以上が出展を予定しているブース(直接商談が可能)
2. 戸井和久氏(JA全農チーフオフィサー、イトーヨーカ堂前代表取締役社長)による特別講演「これからの青果の流通と販売に関して」
3. グストイタリア野菜シリーズの人気野菜のなかからサラダ用ケール「カリーノケール」・日本初のスティックカリフラワー「カリフローレ」・甘く貯蔵性の高い「くり将軍」についての小セミナー。
4. おすすめ品種の素材及び調理したものの自由試食・説明
日時:2018年1月16日(火)12時〜16時(受付開始 11:45より)
会場:大阪第一ホテル 6F モナーク・マーキス会場
住所:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1-9-20
来場対象:流通、飲食、生産、種苗、マスコミ(営利関係者のみ対象)
お申し込みサイト http://www.tokitaseed.co.jp/event/45.php
申込締切:2018年1月9日(月)
開催内容・申し込み方法についてのお問い合わせ:トキタ種苗開発普及室TEL 048-683-3434
主催:トキタ種苗
後援:イタリア文化会館-大阪